ICONとEPICの違い|対象レースで選ぶトライアスロン|BIORACER
ANSWER 04 / ICON vs EPIC
ICONとEPICの違い
対象レースで選ぶ、という考え方
「ICONってEPICより安い、妥協モデルでしょ?」
——この認識、もったいないです。ICONは今季ゼロから設計し直されたフルリニューアル第一弾。選ぶ基準を整理します。
一言で言うと
EPIC と ICON の差は、素材の優劣ではなく「対象レースの違い」。
KONA・ロングディスタンスを主戦場にするならEPIC、オリンピック〜ミドルならICON。どちらが上位/下位ではなく、狙いが違います。
ICONは「妥協したモデル」ではない。
これまでのBIORACERトライアスロンコレクションは、モデルの位置づけがわかりにくい面がありました。今季からEPIC(フラッグシップ)/ ICON(バランスモデル)の2ライン体制に整理され、選ぶ基準が明確になっています。
ICONは設計思想から素材、フィット感まで今季ゼロから見直されたフルリニューアル第一弾です。単にEPICのコスト版を作ったのではなく、別の対象に向けて別の最適解を作った、というのが実態に近い。
ICONが主戦場とするのは、オリンピックディスタンス(1.5km + 40km + 10km)〜ミドルディスタンス。これらのレースでは、EPICほど特化した素材構成を必要としないことが多く、むしろ3種目を通じた汎用性の高さが効いてきます。
撥水ファブリック — 3種目通じた汎用性。
ICONトライアスロンモデル全面に採用されているのが撥水ファブリックです。
SWIM
水を弾いて余分な水分を含まない。スイムでの抵抗増加を抑える。
BIKE
通気性を確保しながらドライな軽さをキープ。長時間の快適性。
RUN
軽く、肌に張り付かず、ラン区間を邪魔しない。
EPICの素材構成は特定区間での最適化、ICONの撥水ファブリックは3種目を通じた汎用最適化。主戦場の距離で、どちらが効率的かが変わります。
ノースリーブと半袖、どちらを選ぶか。
ICONはノースリーブ と ショートスリーブの2モデル展開。選び方はシンプルです。
ノースリーブ
夏の暑い時期、スイムの比重が高いレース、肩まわりの可動性を最大化したい方。
ショートスリーブ
春秋のレース、日焼けが気になる方、空力をバイク区間で重視したい方。
EPIC か ICON か、整理します。
EPIC を選ぶ人
- KONAの切符を狙う / ロングディスタンスが主戦場
- ショートでもスイムで決定的アドバンテージを取りたい(AQUA)
- 特化した素材構成を求める
ICON を選ぶ人
- オリンピック〜ミドルディスタンスが主戦場
- BIORACERトライアスロンの入口として1着目を選ぶ
- 3種目を通じた汎用性を重視する
ICONは「安いから妥協」ではなく「別の対象に最適化」。オリンピックディスタンスを主戦場にする選手にとって、EPICの特化構成が必ずしも必要かというと、そうではない。ICONの撥水ファブリックは距離を問わず使える汎用性の高さがあります。
どちらを選ぶか、一緒に決めます。
出場予定のレース・目標タイム・これまでの経験をお聞きできれば、EPICかICONか、AEROかAQUAか、最適な1着をご提案します。